Academic Thesis
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K39遺跡第6次調査地点出土動物遺存体について
富岡直人
当該遺跡の擦文時代前～後期に属する動物遺存体から当時の生業と環境を復元した。土壌pH分析では、同一遺構の別層位で著しく値が異なる例が国内ではじめて指摘された。さらに、数多く出土した脆弱動物遺存体の保存処理に成功した。
『K39遺跡第6次調査』札幌市文化財調査報告書65第5分冊:pp.60-101（本文）,174-178（図版）
札幌市教育委員会
65
5
38
81,168-170
2001/03
Not exist
Exist
Japanese
Research papers (research meetings, symposium materials and others)
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