宮城県仙台市王ノ壇遺跡出土動物遺存体

富岡直人

縄文時代後期～7世紀・中世に属する出土動物遺存体の同定と生業復元、遺跡機能の推定を報告した。特に7世紀のシカの茎状舌骨に解体痕跡が残されていた例は、当時初出であり、注目を集めた。

『王ノ壇遺跡』

仙台市教育委員会

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