Conference

Basic information

Name Mitsui Ryoji
Belonging department
Occupation name
researchmap researcher code 1000364532
researchmap agency Okayama University of Science

Title 

リグニンモデル化合物資化性菌内で発現させたメチロトローフ細菌由来ホルムアルデヒド固定酵素が代謝に及ぼす影響

					

					

						

							

								

									
Author 

									
								

							

						

						
三井亮司、 草野陽子、 阪井康能、 加藤暢夫、 田中三男

					

					

						

							

								

									
Journal 

									
								

							

						

						
日本生物工学会

					

					

						

							

								

									
Publication Date 

									
								

							

						

						
2001/10

					

					

						

							

								

									
Invited 

									
								

							

						

						

					

					

						

							

								

									
Language 

									
								

							

						

						
Japanese

					

					

						

							

								

									
  

									
								

							

						

						

					

					

						

							

								

									
Conference Class 

									
								

							

						

						

					

					

						

							

								

									
Conference Type 

									
								

							

						

						
Verbal presentations (general)

					

					

						

							

								

									
Promoter 

									
								

							

						

						

					

					

						

							

								

									
Venue 

									
								

							

						

						
山梨

					

					

						

							

								

									
URL 

									
								

							

						

						

					

					

						

							

								

									
Summary 

									
								

							

						

						
【目的】近年、毒性の高いホルムアルデヒド(HCHO)を固定し、資化する酵素群がメチロトローフだけではなく広く原核生物に遺伝情報として存在していることが明らかになってきた。これらのHCHO固定酵素群が自然界で果たす役割としてHCHOの毒性を回避する機構などが考えられる。今回、バニリン酸などリグニンモデル化合物の細菌の代謝過程で生成するHCHOとHCHO固定酵素群の関係を明らかにすることを目的として、リグニンモデル化合物資化性菌Burkholderia cepacia TM1をモデルとして検討を行った。
【