建築物外壁の高精度欠陥検出を行うためのUAV自律飛行による完全自動システム
公益財団法人中国地域創造研究センター
2025年度新産業創出研究会
クルモフバレリー(研究代表者)、太田寛志、高谷健太
建築物外壁の高安全な自動点検システムの構築を目指す。UAV(Unmanned Aerial Vehicle)搭載の赤外線カメラおよび各種センサを用いて、自律飛行により高精度で欠陥の位置を検出する。本システムの導入により、UAVの熟練操縦者がなくても調査が可能となり、短時間・低コストの外壁調査ができる。