クロスカントリースキー後の雪洞滞在時における生理的ストレスの変化
石田恭生, 吉田升, 濱田大幹, 荒谷友里恵, 玉里祐太郎, 和田拓真, 斎藤辰哉, 林聡太郎, 古本佳代, 野瀬由佳, 高原皓全, 西村一樹, 吉岡 哲, 山口英峰, 寺脇史子, 田中一徳, 原英喜, 油井直子, 小野寺昇
運動後の雪洞滞在を想定して、クロスカントリースキー中の身体活動と雪洞滞在時の生理的ストレスの関連性について検討した。クロスカントリースキーは高強度の身体活動であり、高強度運動後の雪洞滞在は、運動後の体熱放出を促進させ、早期から生理的ストレス反応を生じさせる可能性が示唆された。
登山医学
39
1
66
72