プログラミング教育に関する見える化の提案と評価
三宅新二,劉渤江
情報処理学会 第86回全国大会
情報処理学会
神奈川大学 横浜キャンパス
プログラミング教育においては、学習者のレベル、理解度の違いに対応する必要がある。また、プログラムに至るまでの課題の読み解き、手順化、プログラム動作の理解など、多くの学習ポイントが存在する。プログラミングに関する各項目を、学習者の操作によって、連動動作させ、関連付けて考えさせることにより、理解を深めることが可能になると考えている。教え方の提案と、その評価について述べる。