テキスト執筆、内容一新(応用数学Ⅱ)
従来指導していた微分方程式やラプラス変換をディープラーニングへ変更し、現状の情報工学の基礎に沿う内容とした。加えて、数学教育学を考慮したテキストを自作(約200頁)し、三角形->三角関数->フーリエ級数->微分積分->オイラーの公式->フーリエ変換->予測->分類->ニューラルネットワーク->ディープラーニングと、初等数学から応用数学へと順を追って講義を進めた。