津山市に現存する歴史的な駅舎の平面構成を中心とする比較分析
朱雀蒼人、八百板季穂
岡山県津山市文化財保存活用計画において関連文化財群に位置づけられるものの、未指定文 化財である姫新線と因美線の駅舎である7つの駅舎(東津 山駅、院庄駅、美作千代駅、美作河井駅、知和駅、美作 加茂駅、高野駅)を対象とし、すでに登録文化財で ある美作滝尾駅の駅舎と比較することで、駅舎の特徴を 明らかにすることを目的とした。
日本建築学会中国支部研究報告集
日本建築学会
48
847
850
https://doi.org/10.60442/aijchugoku.48.0_847