日本毒性病理学会学術年会 会長賞
日本毒性病理学会
発がん性を有する化学物質をラットに28日間投与し、肝臓の網羅的な遺伝子発現量をマイクロアレイ法により測定し、発がん性早期に生じる生体内の変化をメカニズムベースで解析した。トキシコゲノミクス研究の成果として高く評価された。