フタル酸類のAR非依存性抗アンドロゲン作用の分子機構
〇齋藤 文代、武吉正博、美濃部安史
第35回日本トキシコロジー学会学術年会
AR非介在性の前立腺肥大メカニズム(抗アンドロゲン作用)を解明するため、フタル酸のHershberger Assayを行い、前立腺腹葉と肛門挙筋・球海綿体筋の遺伝子発現量解析を行った。