MISC

基本情報

氏名 横平 徳美
氏名(カナ) ヨコヒラ トクミ
氏名(英語) Yokohira Tokumi
所属 情報理工学部 情報理工学科
職名 教授
researchmap研究者コード 1000035612
researchmap機関 岡山理科大学

題名

光トレイルネットワークにおけるトレイル多重分割方式

単著・共著の別

 

著者

福島 行信
菊本 大志
陳 文傑
横平 徳美

概要

近年,既存の光デバイスにより構築可能であり,かつ,波長単位よりも細かい粒度での帯域割当が可能な光ネットワークアーキテクチャとして光トレイルネットワークが注目されている.また,このアーキテクチャとトークンパッシング型メディアアクセス制御を前提として,トークン保持ノードにおいてトレイルを上流トレイルと下流トレイルへと分割し,それぞれのトレイルで独立してデータ転送を行うことによりスループットの向上を目指したトレイル二分割方式も提案されている.この方式は下流トークンの受信のみを契機としてトレイルを分割するため,上流トークン保持ノードの上流に位置するリンク上の帯域は未だ遊休状態のままである.本稿では,さらなるスループットの向上を目的として,トレイル多重分割方式を提案する.この方式は,下流トークンだけでなく上流トークンをもトレイル分割の契機とすることにより,上述した遊休状態の帯域を有効利用する.提案方式を用いた場合のトラヒック収容判定問題を線形計画問題として定式化し,それを解くことにより多重分割トレイルの最大実効スループットを導出し,従来の二分割トレイルに対する最大実効スループットの向上の程度を検討している.数値例によると,多重分割トレイルに都合の悪い(各ノードペアの送信レートが互いに等しい)トラヒックパターンでは,最大実効スループットの向上は見られないが,多重分割トレイルに都合の良い(隣接ノード間のみで送信が行われ,かつ,それらの送信レートが互いに等しい)トラヒックパターンでは,最大で約1.93倍の最大実効スループットを得ることができる.

発表雑誌等の名称

電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム

出版者

一般社団法人電子情報通信学会

111

468

開始ページ

463

終了ページ

468

発行又は発表の年月

2012-03-01

査読の有無

無し

依頼の有無

無し

記述言語

日本語

掲載種別

 

ISSN

 

ID:DOI

 

ID:NAID(CiNiiのID)

 

ID:PMID

 

JGlobalID

 

arXiv ID

 

ORCIDのPut Code

 

DBLP ID