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本稿では,テーブル参照型FPGAを対象に,任意のconfiguration(プログラム)に対して正しく機能するか否かを検査するための方法を提案する.このタイプのFPGAは,論理ブロック,クロスポイントスイッチブロック,スイッチマトリックスおよびIOブロックの4種類のブロックから構成される.ここでは,まず,各ブロックを単独で検査する場合のconfigurationとテストパターンを導出している.次に,FPGA上での各ブロックの配置の規則性に着目して,上述のconfigurationとテストパターンを,同種の複数のブロックに対して同時に適用できるように拡張している.これによれば,FPGA全体の検査がアレイサイズの行数(列数)のオーダのconfigurationにより実行できる. |