組織常在性自然IL-5産生細胞の活性化機構と炎症及び線維化制御
日本学術振興会
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
井関 將典高木 智
基盤研究(C)
近年、アレルギーなどに重要なTh2サイトカインを産生する細胞として2型自然リンパ球(ILC2)が発見され、様々な炎症疾患に重要であることが分かってきている。我々はILC2のIL-5産生に着目し肝臓での炎症、繊維化におけるILC2の役割を調べた。その結果ILC2のIL-5産生および好酸球の活性化は肝臓の炎症に必須ではないことが分かった。また油脂成分の腹腔内投与によりマクロファージ、サイトカインIL-33、TSLPを介した肝臓ILC2の活性化が誘導できることも新たに分かった。
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-15K09036/15K09036seika.pdfhttps://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15K09036