コンピュータ入門Iで習熟度別クラス分けを再度実施
入学後に本人の自己申告(希望)に従い習熟度別に2クラスを昨年度に引き続いて編成、畠山クラス(パソコン操作に慣れた学生向け)と坂根クラス(パソコン操作に慣れていない学生向け)に分かれて講義を実施した。今年度は坂根クラスにおいては、より重要項目のみをゆっくりと繰り返して訓練することに主眼を置いて指導した結果、定期試験においては同一問題にも関わらず、畠山クラスと大差はない成績を取得させることに成功した。