DV-Xα分子軌道計算と高圧放射光科学への利用
坂根弦太
SPring-8利用者懇談会 地球惑星科学研究会・高圧物質科学研究会 2007年度合同研究会「放射光地球惑星・高圧物質科学の現状と課題」
(財)高輝度光科学研究センターSPring-8放射光普及棟大講堂(兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1-1)
セッション2「今後の進展課題」の招待講演 なお、研究会参加者約70名に対して、坂根が執筆した「はじめてのDV-Xα法分子軌道計算支援環境-タブエディタ(秀丸エディタ)上で使うDV-Xα法計算支援環境利用の手引き-」(全130ページ)を両面カラー印刷・製本した冊子を配布し、放射光を使った地球惑星・高圧物質科学の研究者にDV-Xα法がいかに有用であるかを招待講演・およびその後開催された懇親会において力説・普及に努めた。 なお坂根の交通費はSPring-8利用者懇談会より支給された。