クラドニ図形は板(もしくは膜)の上に食塩などの粒子をまいて音波などで振動させたときに現れる模様で、科学イベントなどでも扱われることがある。この模様は板の固有振動の節の部分に粒子が集まってできるもので、板の形状や与える振動数によってさまざまな図形を作ることがでる。身近な材料でクラドニ図形の実験をする際には、ボウルに黒いポリ袋で膜を張ったものが使われることが多いが、あまり規則正しい模様ができない。そこで、ステンレスのトレー(もしくは皿)を使って試してみたところ、規則性が高く美しいクラドニ図形をたくさん作ることができた。