アパタイトU–Pb年代測定のためのマイクロXRFによる歯化石のイットリウムマッピング
Kazumasa Aoki, Kentaro Chiba, Tetsu Kogiso, Kaisei Murakami, Khishigjav Tsogtbaatar
化石歯のアパタイトU–Pb年代測定で、続成変質の影響が小さい測定点を選ぶため、マイクロXRFによるイットリウム分布の可視化を検討した。既報の年代があるTarbosaurusの歯でイットリウム濃度と年代を比較し、少なくとも同一試料内で両者が関連することを示した。追加検証は必要だが、非破壊的な元素マッピングが年代測定に適した領域の選択に役立つ可能性がある。
Naturalistae
Okayama University of Science
28
7
13
1349-7731
https://www1.ous.ac.jp/garden/kenkyuhoukoku/28/Naturalistae_No28_p7-13.pdf