予習と演習の徹底(2003年度より継続)
「物理化学演習Ⅰ・Ⅱ」「物理化学演習」(2011年度開始)について,その日の講義のプリントを前もって熟読させ,講義開始時に予習レポートとして提出させる.講義では演習問題を解かせ,講義終了時に提出させる.回答は精査添削し学生に返却する.両者を定量化し成績評価に反映させる.こうした学生参加型のスタイルにて講義を行うことで,受動的な意識をなくすよう,努力している.