タネまく動物: 体長150センチメートルのクマから1センチメートルのワラジムシまで
中本 敦
食べられ、貯められ、くっついて……。動物に託されたタネの行く末とは?タネまく動物と植物はどのように進化してきたのか? 生態系における動物と植物の相互作用の象徴的な現象である「種子散布」に関する最新の研究をわかりやすく紹介。ツキノワグマやサル、コウモリなど哺乳類のほか、カラスやヒヨドリ、海鳥の仲間、ナメクジ、糞虫、ワラジムシなど、20種類以上の多種多様な動物が登場。各分野の研究者が監修した図解イラストも掲載。(AmazonHPより)
南の島のオオコウモリ
48-51
文一総合出版