1.MUC1抗原由来HLA-A*24:02, A*02:01, A*02:06に反応する複数のペプチドを同定した。
2.膵がん幹細胞では、Cathepsin B並びにCalreticulinの発現が高く、がん幹細胞の標的分子となり得る。また、Cathepsin B、Calreticulin由来のマルチHLA結合性ペプチドが、各々、1種類、8種類同定された。
3.膵がん患者のネオアンチゲンを探索し、化学療法後ではネオアンチゲンとなる変異が変化した。また、大腸がんの原発巣と肝転移巣由来のネオアンチゲンの探索では、ネオアンチゲンの予測は転移巣を用いた解析から選択する必要があることが分かった。