TSLPの過剰産生によって誘導される自己免疫疾患の発症機構の解析
日本学術振興会
科学研究費助成事業 若手研究(B)
井関 將典
若手研究(B)
サイトカインTSLPは生体内で2型ヘルパーT細胞(Th2細胞)分化を促進しアレルギー等様々な免疫疾患を引き起こすことが分かっているが、生体内での詳細な作用機構は未だ明らかではなかった。本研究によって生体内でTSLPがCD4陽性T細胞を直接活性化してTh2環境を促進し、B細胞の活性化と自己免疫疾患を引き起こす、という新たな機構が明らかとなり、今後のTSLPを標的とした免疫疾患の治療法開発に役立つことが期待できる。
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-21790488/21790488seika.pdfhttps://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21790488