偏心杭への柱軸力伝達に関する解析的検討(その2:表層地盤剛性の影響)
堀田洋之
2025年度日本建築学会大会(九州)
一般社団法人 日本建築学会
福岡市
偏心杭への柱軸力の伝達に関して、表層地盤の剛性を変化させた3次元弾性FEM解析により検討した。結果は以下の通りである。①杭頭軸力は、表層地盤の剛性が大きいほど減少する。②杭頭軸力の偏心による減少傾向は、表層地盤の剛性が小さいほどゆるやかである。③杭頭モーメントは、表層地盤の剛性が大きくなると基礎スラブ厚さが小さい場合にはやや小さくなる。