偏心杭への柱軸力伝達に関する解析的検討
堀田洋之
2024年度日本建築学会大会(関東)
一般社団法人 日本建築学会
東京都
偏心杭への柱軸力の伝達に関して、基礎スラブ厚さと偏心距離を変化させたFEM解析により検討した。その結果、①杭頭軸力は基礎スラブが厚いほど、また偏心量が大きいほど減少する。②杭頭軸力の偏心量による減少傾向は、基礎スラブ厚さが大きいほどゆるやかである。③杭頭の偏心モーメントは柱軸力Pcと偏心距離eから単純計算したM=Pc eより小さい。ことが確認できた。