実習巡回指導における口頭試問の試み

解剖学実習は、座学講義で学習した内容を実物の解剖体で確認する学習であるが、講義内容の理解度は学生によって様々である。そこで巡回指導時に簡単な口頭試問を行うことで、各学生の理解度を把握することで、学生にあった学習レベルとなるよう指導を実施した。